子どもの限界

2007年02月15日

保育園の頃の様子をおうちの人に聞きましょう

そんな宿題があったので、思い出した話を一つ。
次女が保育園の頃、逆上がりがなかなか出来なかったんです。
打てば響くタイプではないわが子、まあ私の子だからこんなもの?! と思っていたんです。
通っていた保育園の運動会では年長さんが逆上がりを披露するという競技があります。

その頃私は5時半ごろお迎えに行くという、延長保育常連組みだったのですが、次女は保育園のお友達が帰った後も、頑張って逆上がりの練習をしていたんだそうです。
そして・・・ある日逆上がりができるようになったんですニコニコ
園長先生が大喜びして、次女にお饅頭をくれましたスマイル
体が大きい子は逆上がりが難しいよ。よく頑張ったねとほめてもらっていました。
私は無理だろうな・・・と思っていたので、とてもうれしかったのを覚えています。
それとともに・・・親が限界を決めちゃダメだとも。
可能性は無限大だから、私は親として子どもの可能性を否定だけはしないようにしようと思いました。

運動会の日はもちろん、逆上がりを立派に披露してくれましたハート



Posted by もも at 14:01│Comments(4)
この記事へのコメント
ホノボノ懐かしい思い出ですね^^
それに園長先生の言葉が暖かい♪

自分を基準にして子供の事を判断しがちですが
子供は子供ですもんね☆

ウチはトンビから鷹が育ったなんて
生意気言ってます(笑)
Posted by さんちゃん♪ at 2007年02月15日 15:53
こどもの成長は、親が思う以上ですね^^

私も、日々実感しています。
Posted by さえかパパ at 2007年02月15日 21:29
さんちゃん♪さんへ
鳶から鷹ですか! うちもそうかもしれないです。
子どもは子ども、そのとおりです。
Posted by もも at 2007年02月16日 10:32
さえかパパさんへ

本当に子どもの成長はめざましいですよね。
おいていかれないように、がんばります♪
Posted by もも at 2007年02月16日 10:33
 
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